Photo集で振り返るエクスマ新春セミナー2017
もう、早くもあの衝撃から1週間以上も経ってしまいました。
そう、その衝撃とは藤村正宏先生主宰のエクスペリエンスマーティング、略してエクスマで開催された新春セミナーです。
普段行われているエクスマセミナーは、約100名〜150名ぐらいの会場で、今や募集開始から24時間待たずにキャンセル待ちが出てしまうほど人気のセミナーなので、毎回参加するためには藤村先生の発信を見逃すわけには行かないのです。
その中でも、年に一度の新春セミナーは、塾生にはおなじみ、その年のお告げが貰えるってことでとっても人気です。あまりにもキャンセル待ちが多いもんだから過去には急遽2daysで行われたこともありました。
今回の会場は狛江エコマホールという700名が入る大会場でした。
始まる前の写真ですがこんな感じ。めっちゃデカい!!
《会場に着いてすぐ撮った写真》
エンドロールにも、「カメラマン 陽田高広」が出て来るエクスマ公認カメラマンですから、その仕事にも力を抜くわけにいきません。
だって、良い写真が撮れるとたくさんの人に喜んで貰えるから。
だから、先ず会場に着いてやることは撮影スポットの位置確認です。
- 講演者の方は誰に話すのか?
- どんなお話をされるのか?
- その人が1番伝えたいことは何か?
をその日のプログラムやテーマから推測して、「あ、この人の時はこの位置からの写真が良いなぁ〜、あ、あの人の時はここから撮ろう!」なんて考えて決めています。
新春セミナーは、藤村先生の他に11名もの豪華ゲスト講師がお話しされたので、パターンが12種類以上になります。
あ、そんなこと書いてたら、写真もエクスマの方程式、
誰に、何を伝えて、どうして欲しいのか?
に当てはまるんですね。
って、気づいちゃったわ!!(笑)
でも、なかなかそんなに上手くいかないのよ。
特にエクスマセミナーはライブ感を大切にしているので、どんなハプニングが起こるか予想だに出来ない!
会場の一体感とか臨場感とかまでレンズに収める為には、毎回反省があります。
と、言うわけで今回も、写真で伝えるエクスマPhoto集行ってみましょう!!
枚数がありすぎるので、ほんの一部だけだけどね。
エクスマ新春セミナー2017
入念なリハーサルが行われた後のスタートはもちろん、藤村先生から。
緞帳(どんちょう)の前でご挨拶がありました。
むむ!今までのオープニング映像から始まるエクスマセミナーとはちょっと違う雰囲気だぞ!
会場が広いからズームなしで撮るとこんな感じですよ。チラチラ光っているのはスマホね。夜空の星みたい。
な、な、なんと!!幕が開いてスタートしたのは、オープニング映像ではなくて、エクスマの重鎮メンバーによる演劇でした。
舞台は、手術(特にメスで患者を切ること)が、好きで好きで、患者を切りたくて切りたくて仕方ない奥ノ谷先生が勤める病院。
患者役の勝村さん、患者のお父さん役の松林さん、事務長役の橋本さん、ここには写ってないけど看護師役の平松さん、そして手前で寝ているのが死体役の清水さん。
院長役は藤村先生でした。
《ちょっとだけで良いから切らせてくれのシーン》
テクノロジーの進化と共に、これからはロボットが手術をすることに!?医者がメスを握らない時代へ突入するとなると今後はどうなっていくのでしょう。
藤村先生は、演劇はとってもビジネスに役に立つとおっしゃいます。演者の方も楽しそうだったし、見ている側も楽しかった。そんなところにもヒントがあるのだと思いました。
そのことは藤村先生のブログにも書いてあります。
以下、セミナー写真は、まず藤村先生の視点をお届けいたしますね!
ね、こんな所でお話しするってどんな気分なんでしょうね??
さてさて、ゲスト講師の写真ですが、これもいっぱいあるんだわーー。だって、8時間のセミナー中ずっとシャッター押してたからね。
でも、全部載せられないから、泣く泣くベストショット1枚ずつを!
1人目のゲスト講師は、大阪でハッピー薬店の社長、橋本亨さんでした。
ビジネスもSNSも人間関係も、上手く行く為には、先ず自分を大切にして、自分が1番楽しむこと。それだけでいいぐらい。ってことを教えてもらいました。
《真っ黒バックにコレだけはえる人は他にいない》
2人目のゲスト講師は、帯広市で建築資材を扱う株式会社カネマツの社長松本則夫さん。
エクスマを会社に取り入れて、社員さんを巻き込んで笑顔だらけの会社になっています。業績もうなぎ登り!
《マツモッティはやはりこのスライドと共に》
3人目のゲスト講師は、大阪でお菓子の缶などを製造している、大坂製缶の社長清水雄一郎さん。
自撮りの神様で名を馳せた清水さん、自撮りは自分のためにあるのではなく、そこに写っている相手だったり、それを見る誰かのためにあるんだ!って事で、大ホール会場全員での自撮り。
《清水さんはこの位置から、会場がプラネタリウムみたい》
第1部のラスト、4人目のゲスト講師は、立ち上げた会社を株式上場まで大きくした経験を持ち合わせ、今では代表取締役無職の坪井秀樹さん。
子供の頃から変わっていない、いろんな経験をして、その度に選択をして、結果的にはありのままが個性なんだ!ってことを教わりました。
《背中には坪井さんオリジナルプリントを背負っている革ジャンと共に》
第2部のTOPバッターは、2016年郵政主宰のDM大賞でグランプリを取られた、あのGPさんこと、宝生亭の若旦那、帽子山宗さんでした。
DMはゴミです。捨てられる前提で作るのはいやだ!関係性があれば反応率100%のDMが作れるはずだ!って事で郵政が認めるDM凄いなぁ〜。
《取り巻きSPおきまりのポーズと共に》
6人目のゲスト講師は、美容室専門コンサルタントの平松泰人さん。
黒板、POP、看板、SNSに、面白いやありえない!そんなことやって良いの〜?ってことを取り入れて、数々の事例を作り出して来た。マジでスゴい!
《コツコツ写真と迷ったけど、ベストショットはこっちのコツコツで》
7人目のゲスト講師は、我らが親分、豊橋市で固〜いコンクリートの会社の2代目、松林克法さん。
BtoBの会社でも自らが個を出すことを取り入れてみた。今では社員さんにも浸透している。個を出して、どんなメッセージを伝えるか?が大事。
《見た目は親分でもとっても優しい松林さんの一枚》
8人目のゲスト講師は、神奈川県大和市で美容室ガナーズの社長である傍ら、大好きなサッカーでもジャーナリストの勝村大輔さん。
とにかく好きなことをただ発信してただけで、起こった人生の変化がスゴい!今年はどんな好きが飛び出すのかな。
《我らがフロリダ族酋長でもある勝村さん》
9人目のゲスト講師は、大河ドラマ税理士として有名な山本やすぞうさん。
大河ドラマ税理士的に信念を貫いてみよう。面白がることが、これからの時代のオンリーワンになれる。って、山本さんが体現していることそのままです。
《わいわいは真正面からこのスケールの写真で》
10人目のゲスト講師は、SNSの暴君とまでうたごえ高い、大阪で2店舗のクリーニング店の社長、マックスこと壁下陽一さん。
発信できないのではなくで、面白いコンテンツに触れてないだけ。触れようとしてないだけ。子供の頃のように面白がろう。
《ベストショットはこのブログ塾生とのスライド以外にない!》
そして、大トリ。11人目ラストの講演はもちろんこの方。芸能人よりも芸能人。短パン社長こと株式会社ピーアイの奥ノ谷圭佑さん。
短パン社長に教わっていることはこのブログでも数々書いていますので短文では書ききれないですが、愛とカクゴを持って発信しよう!ってことを教わってます。
《この写真1枚で誰が、誰を、どの様な講演だったのか?が伝わる》
そして、ラストも幕が降りると共に終焉を迎えました。
《どうしても撮りたかったこの視点から》
メイキングPhoto
すこし、舞台の裏側もご紹介しますね。
ムービーにある様な、メイキング的なやつ。
《ハッピー橋本さんがリーダーとなり朝の打ち合わせ風景》
《演劇の当日リハーサル風景》
《ゆかりんのタイムキーパーも大事な仕事》
《もう1人のカマラスタッフ、ヨガタクミ》
《取り巻きSPさんの出番待ち中》
と、まぁね、ザッとこんな風にお伝えしましたが、この記事見てて思うのは自分のために、永久保存版にしておこうって事でした。
また、今年もいろんな角度からいろんな表情を撮れたらいいなぁと思う今日この頃です。