短パン塾長による奥ノ谷塾開催[初回/1日目]
ちなみに奥ノ谷塾とは?
1年の3/3を短パンで過ごすアパレルメーカー社長、短パン社長こと奥ノ谷圭佑さんが塾長を勤める経営者の勉強会です。
(最近は、人生のパイセンTVや#ハイ_ポールなどの番組でタレント並みの活躍中)
短パン社長のブログでの紹介はコチラ。
内容のところだけをブログから一部抜粋させていただきますね。
今日はいよいよ親友馬場さん主催の奥ノ谷塾がスタートします。( いつの間に?!)
以前ちょっとだけブログに触れましたが、全国から◯億以上の経営者が集まり、自分の会社を盛り上げるとは、どういう事か?を徹底的に追及し、行動に移す。そんな目的の塾です。
ウルトラエヴァを卒業し、それで終わらせてしまうのはもったいない。という事で、せっかくだから企業の社長だけ集まって、なんかやろうよ。という掛け声のもと、スタートする事になりました。
なぜ?ぼくもこのメンバーにいるんでしょう?笑
めーっちゃ、ギリギリラインで選んでもらったぼくですから、このメンバーのひとりとしていることは、ほとんど緊張MAXであります!
《奥ノ谷塾生全員で》
きたる4月26日ついに初日が開催
初日は、短パン社長のお友達の120億円企業、世界8ヶ国に展開する日本が誇る会社OWNDAYSの田中修治社長の社内イベントに参加させて頂きました。
OWNDAYSのWEBページはこちらですよ!
プログラムを一部紹介しますと
- 新入社員紹介
- エリアマネージャー解散総選挙
- 短時間でメガネ作りの技術を競う大会
などなどがありました。
ぼくが感じたこと。
その場が仲間を応援する場で一体感になっていた事に感銘を受けました。
ステージ上で最優秀を決めるコンテストはどの業界にもあると思いますが、他のコンテストとの違いは、参加者全員がすべて同じ会社だということ。
つまり、全員に当事者意識が芽生えます。
ステージに上がっていない社員さんも、必ず誰かを応援している。(←ココがポイントだなと感じました。)
業界世界一を目指している会社ですから、各国の代表が出場し、最優秀の技術者が決まるわけですが、最優秀が決まるとうことは、同時にそれ以外の人も誕生するわけです。
勝者が良いとか、敗者が残念とかではなくて、決勝戦を戦っている主役だけでなく、そういう場で、応援者も共に戦っていたということです。
応援というのは勝者にも敗者にも生まれ、また来年、再来年へのチャレンジ精神を持ち続ける限り持続するモチベーション。
本番で、どれだけ応援されるかということは、きっと普段の仕事ぶりに比例するのだろうなと勝手な解釈をしました。
振り返りから生まれたこと
恥ずかしながらぼくは10年前に会社を潰しました。
このイベントに参加させていただいて振り返ったことは、10年前のぼくは成功者の表面しか見ていなかったことに気付いたことです。
事業ですから売り上げを追求することは当然、でもフォーカスしている部分が違っていた。
OWNDAYS SUMMIT 2016は、世界で働く、各現場で活躍する社員にスポットを当てていた。社長の社員に対する愛を感じたのです。
そりゃ、新卒社員が毎年1,000名を超えて応募が集まるわけだと思いました。
社員の幸せ、つまりやりがいを作るのは経営者の仕事。
大変な刺激を受けた2016年4月26日でしたのでした。
それではまた、2日目に続きます。
今日から開催のオクノヤ塾初日の合宿は、いきなりクラブだよーーー!新木場のクラブアゲハだよーーー!短パン社長が広告を務めてるOWNDAYSの社内イベントっす! (@ ageHa) https://t.co/S3W7NB3ifi pic.twitter.com/xddrOyBuTg
— 女性だらけの会社の丸顔副社長@陽田 (@wifi78maru) 2016年4月26日