社長にとって1番大切なものはお客様とか社員とかの括りではなく応援してくれる人です。
一眼レフカメラを買いました。
どちらかというと動画撮影用に買いました。
YouTuber(ユーチューバー:YouTubeの動画広告でご飯を食べている人)が、多く使っているカメラを調べて買いました。
今年は動画編集で誰かに喜んで貰える様に(価値を伝える)チャレンジしてみたいと思っていまして、ワクワクしています。
フロリダ族からの確信
さて、ぼくの今年の目標の話は置いといて、2016年の年も明けたのもつかの間、早くも1月も終わろうとしています。
先週は、マーケティングコンサルタントの勝村大輔さん主宰のフロリダ族セミナー、今週はそのステップアップコースのアドバイザーをさせて頂き、改めて会社や自分のことを応援してくれる人の存在を考えました。
《上:28日SUコース、下:19日フロリダ族セミナー》
躍動感のある瞬間を撮るのが難しい・・・
ビジネスや仕事がうまくいってる時は、周りにたくさんの支援者が居ます。
ただ実際には、自分からその仕事を取り除いた時に、それでも応援してくれる人はどのぐらいいるのでしょうか?
つまり、損得勘定抜きにして、ぼくという「個」に対して興味・関心・応援してくれる人。
もしかしたら自分で思っているよりもすごく少ないのかもしれないなって思ったんです。
それは社員や同僚の中にいるのか?BtoBでお付き合いしている外注先や仕入先の人なのか?はたまたお客さんの中にもいるのかもしれない。
親や家族はもちろんと思っているけど、大丈夫か?
って、そんな風に考えてみたんです。
心から応援したくなる人って、普段から誰よりも応援してくれる人。
(相思相愛の様な関係と勝村さんは教えてくれました。)
2016年の最初から、ぼくが考えさせられた事はそんな事。
お客さんからはお金を貰っている。社員にはお金を払っている。だから、社員はお客さんにも会社にも感謝するべきだ!
さらに外注先や仕入先からしたらウチは客だ!チヤホヤされて当然だ!
と、思っている会社の社長・・・が居るとしたらそれはヤバい。
誰にとっても1番大切なものは、お客様とか社員とか業者とかの括りではなく、応援してくれる人なんだなぁ〜って。
仮に、それが今のビジネスでは1円の売り上げにもならない人であってもです。
売り上げを上げる社員、新入社員、VIP客、新規客、お友達客、安い外注先、有名な外注先、株主、金融機関。
そんな括りを全く考えずに、自分は誰の応援者であり、誰から応援してもらっているのか?
だって、みんな同じ人間なんだもの。
会社の社員さんにもそんな風に考えてもらいたいし、応援してくれる大切な人を大切にして欲しいな。
なんて考えるキッカケがあった、フロリダ族2016でした。