Twitter(ツイッター)は公開LINE(ライン)だ!
昨日(2015年12年14日)、2ヶ月間の4回に渡るSNS研修の最終講を迎えました。
実は、ご縁を頂きまして11月初旬からSNS活用について研修をさせていただいたんです。
実績も経験もないこんなぼくに機会を与えてくださったコミュニケーションエナジーのみなさま、ありがとうございました!
北は北海道・南は九州からお集まりいただいたみなさま、少しでもSNSの楽しさが伝わったら嬉しいな。
《研修後の懇親会の様子、すごく楽しかった。終わってホッとしています。》
そこで、今日はTwitterの話。
以下は、Twitterユーザーのデータです。
参照元:http://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/368
注目するつころは、18歳〜24歳のアクティブユーザーが60%超。
この世代は、黙っていても10年後は勝手に大消費世代になりますね。その分私たちは年を取っていくのか・・・。笑
うちの会社には、"パピちゃん"という22歳の社員さんがいます。ぼくのTwitterの先生です。
パピちゃんは、TwitterとLINEは毎日やっているらしい。でも、Facebookでの投稿はほとんど見かけない。
うって変わって、ぼくの友達やビジネス仲間のおっさん達は、FacebookとLINEで繋がっている人が多い。
Twitterをやっている人は少ない。
冒頭の表のおっさん世代のTwitterアクティブ率にピッタリはまっていますね。笑
Twitterを使わない理由は、有名人じゃないからつぶやいても反応がない。とか、つぶやいく意味がわからないとか。
ぼくもそう思ってたんですけど、パピちゃん先生は教えてくれました。
『Twitterは公開されてるLINEみたいなもんですよ!』
LINEで『いついつ遊びに行こー!』って話になれば、その人かもしくはグループの中の人にしか伝わりませんけど、Twitterで同じことすると『私も行きたいー。』って人が出てきて、私も!私も!と遊ぶメンバーが増えて行くという・・・。
なるほど!分かりやすい。
確かに情報が拡散される時はそんな風に増えて行く。
拡散させよう!とか、売上あげよう!なんて、奇をてらった情報発信にこだわるから使えなかったんだ!
SNSとはそんなツール。下心がある人とは誰も付き合いたくない。
LINEとは、個人やグループでやり取りした事も、その人しか見れないいわばクローズドされている情報です。
だから、メリットがある。情報は外に漏れないから、社内だけのグループがあったりして、その中で売上の話や予定の話をしても便利に使えます。
一方、Twitterはそのデメリット部分をメリットに活用するツール。上手く使いこなしている人は、外に出してもいい(もしくは外に出した方がいい)情報を見極めてるって事なんだなぁ〜って。
実は情報リテラシーは、Twitterを使いこなしている22歳の社員:パピちゃんのほうがあるのかもしれないね。
まとめ
ぼくは、たまたま2010年にTwitterを初めて、ほんの一部の人と繋がってただけだけど、それでも2011年の震災の時はTwitterが大活躍しました。
その後、日本でもFacebookが広まってTwitterはあまりやらなくなってしまった時期があったけど、結局また再認識したことはTwitterでも知っている人や好きな人と繋がって交流をするツールなんだって。
公開された情報だけに、さらに著名人や好きな芸能人の投稿も見ることもできるから、SNSを最も表現するのにふさわしい、そんなシンプルなツールなのかもしれない。
Twitterの使い方を検索していたら、一緒にエクスマをお勉強してきた仲間のA子ママがとってもわかりやすくブログを書いててくれたのでご紹介致しますね。
Twitterをこれから始める際のスタートアップはこの記事を読んでくれればバッチリです!
アカウントは持っているけど・・・。イマイチ反応がない!って初心者のかたはぜひコチラの記事を!
今日も最後まで読んでてくれてありがとうございました。
テーマに出した、「Twitter(ツイッター)は公開LINE(ライン)だ!」って、間違ってたらすみません!ぼくも素人の部類なのでお許し下さい。
それではまた〜。