ウルトラエヴァンジェリストコース最終講《#エクスマ》
《この強者のみなさんの中で学べた事にホント感謝だし、ぼくの財産です》
卒業の最終講では、藤村先生直々に個人個人にお告げが下されました。
エクスマとは「モノを売るな体験を売れ!」の著者:藤村正宏先生のマーティング塾のことです。
テーマは「遊びのような仕事、仕事のような遊び(公私混同)」で、塾生みんなが藤村先生の教えというか素敵な生き方に惚れている。
そんな視点を持っている藤村先生から、ぼくもとっても大事なキッカケを頂きました。
どうしてこの最終講は12月だったのだろう。
自然とこの時期は来年(2016年)のことを考えてしまいます。
「遊び」=「甘え」では決してありませんね。
学びの卒業は、終わりではなくそこがスタートです。
乗り越えないといけない壁はあるけれど、ぼく自信が楽しむ道を進むために行動したいと思います。
《2015年12月9日伊豆長岡温泉:はなぶさ旅館にて卒業式》
↑↑このあと感想を述べた時、8ヶ月間の思い出を振り返って号泣してしまいました。
ほんとうに自分の中にストンッと落ちるものがありました。
塾が始まった時は劣等感でいっぱいだった
だって、メンツがスゴいんだもん。
豪華絢爛のサポート講師のみなさんと、数々の実績や事例を残されている方たちばかり。
- ぼくはエクスマ学び始めたばかりだし
- 何の実績も事例も残せてないし
- 好きな事を活かした個の発信もできてないし
そんな思いでいっぱいでした。
毎回、伊豆で合宿(8回中1回は沖縄合宿)の中、最初は学ぶのにワクワクするという気持ちよりも「みんなに置いてかれないようにしなきゃ。」って気持ちでした。
だから、いつまで経っても自分を出せなかったというか、丸裸になれなかった。
サポート講師からも、『陽田は何しに来たのかわからない。』『何のためにいるのかわからない。』そんな風に言われていました。
今改めて思うのは、そのぐらい自分を表現していなかったって事です。
そんな8ヶ月間の研修を終えて、1番の大切な学びは『まず自分(個)を中心に考えていいんだ!』って、そこに気付けたこと。
今までたくさんの人達に迷惑をかけて生きてきた。だからこそ、その恩返しのために!と思ってました。
それが自分を押し殺していたんだ。
《藤村先生直筆の卒業証書》
藤村先生は、卒業は終わりじゃなくてスタートだと言います。車の免許も取ったあとに素敵なドライブライフにするか否かは自分次第。
ぼくはこの卒業証書を
いつかぼくのシンボルの場に飾ります!
それが、このウルトラエヴァンジェリストコース卒業にて立ったスタート地点。
なんかですね、マーティング塾なのに学ぶ事はマーティングじゃないんですよ。
表現はとっても難しいんだけど。
もしも、セミナーや実践塾だけ行ってモヤモヤしているところがある方には、エクスマ上級コースに行かれることをオススメします。
本気でそう思う。
ぼくがその実体験者だから、もっと説得力が増すように行動していこう。
と、今日も読んでいただきありがとうございます。
行動した報告はまたこのブログでお伝えします。