組織を繁栄させるも衰退させるもNo.2
Facebookのカバー写真を変えました。
《好きな事と好きな人と好きな物のコラボです》
今日は、幸せになる、心が豊かになるって思える事について自論を書いてみたいと思います。
誰かを応援する事ってスゴイんだ!
「社長のことを好きじゃない。」
もしも、今そんな会社で働いているとしたら、業績をもっと良く出来るかもしれません。
それが会社のリーダー的存在(幹部社員的ポスト)の人だったら会社のボトルネックになってしまっていると、ぼくは思っています。
だって、好きじゃないリーダーが、会社の思いやこだわりを、魅力的に部下に伝える事が出来るのかなぁ?って。
部下がそのリーダーのことを魅力的に見るのかなぁ?って。
自分の大切な家族が、自分の嫌いな人とつるもうとしてたら「やめなさい。」って排除しようとする人は多いと思います。
言葉では言わなくても、態度や表情には出てしまう。社長や上司のことを好きじゃない(嫌い)というのは、会社内でもそんなギクシャクが起こります。
さらに、大半の人は一日の1/3〜半分は仕事をしていますから、好きじゃない社長のもとで働くのは正直しんどい。
じゃ、その解決法はどうしたら良いのか?
・会社を辞める
・社長を好きになる
上記のどちらかしかないと思うんです。
他人は変えられません。
だったら自分が変わるしかない。
会社を辞めて、やっていく覚悟があるのならそうしたら良いですし。
その覚悟が持てないのなら社長を好きになる努力をする。
だいたい、その人が好きじゃない(嫌い)というのは、自分のものさしでその人を見て、合っているかどうかもわからない自分の意見かも?
船長と乗組員で、それぞれ目的地が違えば船は進みません。
もしも、結果的に船長が目指した目的地が間違っていれば船長の全責任ですが、乗組員が勝手なことをして船が進まないのは船長の任命責任でもあり、乗組員の責任もあります。
社長のどんなことろが不満なのかかわかりませんが、傲慢だ、八方美人だ、決断力がない、頼りない、などそれらはすべて好きじゃないから気になること。
好きな人には、傲慢さはリーダーシップのある社長に見えるし、八方美人は営業力や会社の看板となり得る社長に見えるし、決断力がないのは慎重な判断を下す経営者に見えます。
だから、No.2が社長を補う(フォローする)ことが出来て、その姿に部下の社員さん達は良し悪しを見るのです。
真っ先に改善しないといけないことは、社長を好きじゃないリーダー的存在の人が会社に存在していることかもなぁ〜?って。
↑↑ぼくが最近とっても興味ある事↑↑
お酒を飲みながら話している時に、どうしても聞いてしまう事。
仕事を楽しんでいる人にはどんなサポーターがいるのか?
会社に不満を持って働いている人の共通点。
そんな事から学んでいます。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた〜。