無名の作家の本に帯を書く、それが誰でも出来るSNS
今日と明日は、エクスマ・ウルトラエヴァンジェリストコース3回目です。
そうそうたるメンバーと伊豆に向かっております。
まだまだ、存在感をアピールすることが精一杯なので、今日も揉まれてきます。
《左からリユースファッションの江口社長、やまだ整骨院サイモン院長、おたる政寿司三代目:中村常務》
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SNSは「閲覧しかしてません。」という方も結構多いです
「FacebookやTwitterをやっている人〜!」って聞くと、多くの方が手をあげます。
それもそのはず、Facebookの国内ユーザー数は約2,400万人と言われ、Twitterの国内ユーザー数は約2,000万人と言われています。
『どちらもやっている。』という人も多くいると思いますが、日本人の"5人に1人〜4人に1人"の計算でいることになります。
※LINEも含めたらほとんどの方がSNSには触れていることになります。(ちなみにLINEユーザーは約5,400万人)
『SNSをビジネス活用しよう!』という動きも多いし、名刺交換をする立場だと「Facebookやられてますか?」と聞かれるケースも多いと思いますので、とくにビジネスパーソンの層が厚くアカウント取得をしています。
ただ、『閲覧専門ですけど・・・。』と言う方も結構多いのも事実です。
好きな人の投稿だけを見る
Facebook投稿は、テキスト、画像、動画、リンクと多種に渡る投稿の種類がありますが、繋がっている友達の投稿全部を観ていたら、一日では時間が足りません。
ぼくは現在600名ぐらいの方と繋がっておりますが、それでも全部見切れませんので、ぼくよりももっとたくさんの方と繋がっている人は観きれないし、そういう人に観てもらうのは至難の業です。
だから、脳みそは意識的に好きな人の投稿だけをよく見る指令を出していますし、
Facebookの機能として、エッジランクと言って関係が強い人が良くニュースフィードに表示される様になっています。
つまり、あまり関係性が無い方、自分が所属するコミュニティー以外の方、の投稿はあまり見なくなってきます。
きれいな写真や楽しそうな画像の投稿ぐらいなら「いいね!」しますけど、ブログのリンクまではなかなかクリックしません。
【SNS】は
①発信する人
②コメント、リツイート、シェアする人
③閲覧する人
がいる。
②がいるから①の情報に価値がある。
つまり価値を作っているのは①と②の関係性。
現代のビジネスパーソンなら、③のみではもったいないと思う。
#No2理論 #SNS
— アイラブコラーゲンの中の人@陽田 (@wifi78maru) 2015, 6月 28
《昨日のツイート》
書店で無名の作家の本を"帯"をみて買う感覚
しかしながら、そういえばこんな経験があります。
その方自体はもともとそんなに関係性がなくても、その人の投稿のコメントを見て興味を持ったことです。
興味が無い人のブログリンクでも、コメントに共感できることが書いてあると興味が湧いてくる。
この構図を紐解いた時には、上記ツイートの①の人の価値を、②の人が創ったことになるなぁ〜と思ったんです。
しかも②の人が、あからさまに関係性が希薄なコメントじゃダメですよ。
共感ポイントやお礼など、その人を想ったコメントが書いてあると「ぼくも読んでみたい。」となります。
まるで、プラっと書店に出かけた時に、無名の作家さんの本を帯を見て興味を持ってしまうかの様な、そんな感覚です。
今日のまとめ
だから、SNS上で価値を作り出す人は、①+②の関係性だと思いました。
ビジネスパーソンなら③だけではもったいないと思います。
もしも、まだ投稿に抵抗があるようでしたら、②のコメントやリツイートだけでも続けてみたらいかがでしょうか。
そこからコメントした相手や、自分の繋がっている友達と関係性が深くなるケースがあります。
やってみよう!と思ったら、今日からやらないと一年後も今日と同じ状態。
楽しくチャレンジしてみてくださいね。
それでは、今日のウルトラエヴァンジェリストコース3回目、今日もついていけるのか!?そんな不安と、ワクワクした気持ちを抑えながら行ってきま〜す。
明日は、エクスマで学んだことを書けることを自分に願って、また〜。